隠れた前提条件のない計算
同じ公称外形寸法を持つコンクリートブロック(CMU)でも、表面の壁厚やウェブの形状は異なります。そのため、正確な中詰め量の算出では、計算ツール内で単一の空洞容積を前提にすべきではありません。MAXScannerでは、メーカーの正式なデータに基づくブロック1個あたりの充填量を入力していただき、グラウトを充填するコアの割合を適用し、明示された余裕率を加えます。そのうえで、選択した製品に記載された収量を使い、必要な袋数に換算します。
この計算ツールの使い方
壁内のブロック数を数えるか、数量拾いの図面から予定されているブロック数を確認してください。
使用する正確なCMUの形状について、メーカーまたは販売店の充填量を使い、そのうえで本プロジェクトで充填が必要なコアやセルの割合(%)を入力してください。
実際の1袋あたりの練上り収量、余裕率、任意の袋単価を入力し、幾何学的な体積を発注数量に換算してください。
主な利用場面
- •全充填CMUの数量確認
- •充填セルの割合が分かっている部分充填の壁
- •実際の製品収量に基づく袋詰めグラウトの数量比較
例: 部分充填の180個のブロック
1個あたり0.25 ft³の充填可能な体積を持つ180個のブロックのうち、50%のセルにグラウトを充填する予定の場合、基本体積は22.5 ft³です。袋の収量による端数処理の前に、10%の余裕率を加えると計画体積は24.75 ft³になります。
結果が前提としていないこと
- •本計算ツールが算出するのは材料数量のみです。必要な充填パターン、補強筋、打継ぎ、清掃口、グラウトの種類、施工方法は、プロジェクトの設計と適用される規定に従ってください。
- •CMUのコア体積と袋の収量は製品によって異なります。購入する材料について、公表値または実測値を使用してください。
よくある質問
なぜ本計算ツールはブロック1個あたりの充填量を求めるのですか?+
公称寸法だけでは中空部の体積は一意に決まりません。表面の壁厚、ウェブ、特殊形状によって異なるため、メーカーの値を使う方が計画時の入力値として確実です。
1つおきのセルに充填する場合も計算できますか?+
はい。プロジェクトで同等のコア体積の半分を充填する場合は、50%と入力してください。ただし、臥梁や特殊なセルによって割合が変わる場合は、実際に予定されている充填割合を使用してください。
袋数はなぜ切り上げられるのですか?+
袋詰めの材料は、袋単位で購入します。計算ツールは最初に発注体積を求め、入力した練上り収量で割り、切り上げます。
意味のある次のステップ
計算を続ける
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